2020/05/21 20:53

生産量日本一の青森県産ニンニク、さらに化学合成された農薬や肥料を一切使用しない

「やまもと農産」の、愛情こめて育んだ安心・安全な健康田子にんにくです。

健康田子にんにくで、コロナに負けない免疫力をつけましょう。

この時期にしかない、新物(生)を採れたての状態で送ります。

数に限りがありますのでお早めのご注文をお願いします。


令和2年度産の土付き新生にんにくの予約販売となります。(M・Lサイズ混合)

社団法人MOA自然農法文化事業団認定の畑で栽培した化学肥料・農薬を使用しない、健康にんにくを産地価格で提供いたします。
有機物も植物性のみの物を使用しております。



今年は日持ちを良くするため、土付きでの販売となります。


早めに召し上がっていただきたいので、収穫翌日発送いたします。

もし長期保存する場合は、おまけの「にんにくネット」に入れて風通しの良い所で陰干ししてください。
1ヶ月程度で乾燥にんにくが出来上がります。
※おまけの「にんにくネット」は、1Kgに対して、2枚つきます。


サイズは一斉堀収穫のためL~Mの混合で、6月25日頃からの順次発送となりますが、

天候によっては少し遅れる場合がございますのでご了承ください。

生産量日本一の青森県産ニンニク、さらに化学合成された農薬や肥料を一切使用しない
「やまもと農産」の、ブランドにんにく「田子にんにく」


令和2年産 土付き新物 田子【生】にんにく

【農薬・化学肥料不使用】

5kg:8,100円(税込)送料:1,110円

3kg:5,184円(税込)送料:890円

2kg:3,456円(税込)送料:890円

1kg:1,728円(税込)送料:890円


愛情こめて育んだ安心・安全な健康田子にんにくです。
天候によっては葉が早く枯れる為、皮が薄かったり市場流通の様な真っ白な色にならない場合がございます。


りん片の状態は同じですので、予めご理解を賜りたいと思います。


また、今年は天候不順のため紫色に着色した物があります。


アントシアニンが発色したものですので食べても問題ありません。
ご理解の上、お買い求めください。


生もので傷みやすいので、到着後はお早めにお召し上がりください。

■特徴

・生産量、味ともに日本一を誇る青森県産のにんにく!!
・その中でも最高級ブランドと言われている「田子にんにく」をお届けします。
・化学合成された農薬、肥料を一切使用せず、米ぬか堆肥と緑肥のみの自然農法認定の安心、安全な健康国産にんにくです。
・国産にんにく生産量の約70%をしめる青森県の中でも、特に良いにんにくが育つ土壌の「田子町」で大切に育てられたにんにくです。
・田子にんにくは、にんにく特有の臭いが少なく、とてもマイルドでやさしい甘さがあり、いつものにんにく料理を一段とおいしくさせてくれます。
・加熱すると潰れてしまう、中国産にんにくとは違い、柔らかく、ホックリした独特の食感で薬味はもちろん、メインの食材としても活躍します。
・ホイル焼きやグリルなどのメインとして、醤油漬けなどの漬物、自家製のガーリックオイルや食べるラー油など、美味しく頂けます。
・説明不要のブランド青森県産ニンニク、その中でも希少な農薬不使用のニンニクをぜひお楽しみください。
・「植物性資材のみ使用」の自然農法の認定を受けております。

■産地:青森県田子町
■生産者:やまもと農産
■栽培方法:自然農法



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★1:硝酸態窒素濃度


安心・安全な健康にんにくを目指して

やまもと農産では、生産したにんにくのサンプリングテストのひとつとして硝酸態窒素濃度を測定しております。

画像内の数値は、日本では基準が無い硝酸態窒素濃度の数値です。
EUでは、1,500ppm 以下は安全数値と言われています。

【参考までに】

EUにおける農産物における硝酸態窒素濃度の基準

世界的に見ると、硝酸態窒素の濃度に関しては、1999年にEUで「野菜に含まれる濃度の統一基準」が定められています。
2011年に改訂された基準値では、ホウレンソウなどは3,500ppm以下、加工・貯蔵される野菜の硝酸態窒素濃度は2,000ppm以下となっています。この基準を超えると「汚染野菜」として破棄されてしまうとのこと。

残念なことに日本(アメリカも同じ)では、水質での基準はあっても野菜の硝酸態窒素の安全基準がないのが現状です。
日本人の硝酸態窒素摂取量は世界平均の約3倍もあると言われています。


★2:糖度



美味しいにんにくを目指して


やまもと農産では、生産したにんにくのサンプリングテストのひとつとして糖度を測定しております。

参考までに、一般的なスイカの糖度は「約9~13度」、メロンが「約12~18度」と言われていますが、

にんにくは「40度前後」になることが少なくありません。

にんにくは本来、球根にあたる部分で栄養のカプセルの様な役割を担っています。

厳寒の寒さの中でも凍らない為に糖分を沢山蓄えて育っているんですね。


数量も、期間も限定の「新物 生にんにく」ですが、

生産量日本一の青森県の中でも、ブランド品とされる「田子にんにく」

その中でも超希少な、農薬・化学肥料不使用の「やまもと農産」の

令和3年新物生にんにくを、この機会にお試しください。

通常の乾燥にんにくは、8月より販売予定です。

やまもと農産|公式ショッピングサイト